2026/06/19

「新しい取り組みへの懸念」を解消し、

更新料設定による収益増と社員の意識改革を実現。

約900件の切り替えで解約はわずか10件程度

株式会社山一地所様-1

 

プロフィール

株式会社山一地所 

資産管理部 部長 澤井 邦匡様

賃貸営業部    和田 和樹様 

 課題:収益性の低さとアナログな契約業務による機会損失

 ━━ 御社の抱えている課題についてお聞かせください。
 

当社の管理エリアにおける駐車場の賃料相場は、1万円前後で、契約単価と1契約に掛かる工数を考えると費用対効果が低いというのが課題でした。


また、申込手続きはお客様に店舗までご足労頂く事や、年末年始など弊社の長期休暇期間中は対応ができないなど、課題がありました。駐車場の問い合わせは1日に数件あり、希望エリアの空車状況の確認には時間を要していました。

このようなお問い合わせに対し、長年スムーズな応対を課題としておりました。

 

 導入の決め手:地図検索の利便性と「空き待ち予約」の自動化

 ━━  Park Direct導入の決め手は何だったのでしょうか? 
 

ご提案いただいた際、地図上で空き状況の確認から申し込みまで全ての手続きが完結する点が、弊社にとってもお客様にとっても非常に満足度が高いと感じたのがきっかけです。


特に便利だと感じているのが「空き待ち予約」機能です。これまでは「空いたら教えてください」というお電話をよく頂いていたのですが、管理が複雑かつ見通しがつかない予約という理由ですべてお断りしていました。お客様にとっても当社にとっても機会損失になっていたこの部分を、システムで自動化できる点は魅力でした。

 

 導入の障壁:4ヶ月に及ぶ社内説得と「解約」への懸念 

 ━━  導入にあたり、社内での反対や懸念はありましたか? 
 

システム切り替えを担う部署から「これまでのやり方を変えること」に対して慎重な声もあり、方向性を合わせるまでに約4ヵ月を要しました。オーナー様や契約者様とのつながりが希薄になるのではないか、手続きが煩雑になるのではないか、そして何より「システム移行に伴い大量の解約が発生するのではないか」というリスクに対し、非常に慎重な意見があったのです。

 
 
 ━━ その懸念はどのように払拭されましたか?
 

実際に切り替えを行う中で、ニーリー様(Park Direct運営)には実務面でも連絡面でも手厚くサポートしていただき、社員も「やってみたら思ったほど大変ではなかった」と感じるようになりました。 懸念していた解約についても、約900件の切り替えのうち、実際に解約に至ったのは10件程度と、予想を遥かに下回る結果で安心しました。


 導入効果:収益アップと社員の「意識変革」

 ━━ 導入後の具体的な効果について教えてください。
 

まず収益面ですが、今回の切り替えのタイミングで、契約条件の見直しを行い、これまで未設定であった更新料を設定する運用に変更し、収益面の課題を解決できました。


そして何より大きかったのが、社員の意識変革です。「新しいことをやる」「変化に適応していく」という経験を通じて、他の業務で

もチャレンジ精神が芽生えたと聞いており、社員のモチベーション向上にもつながりました。


営業現場でも変化がありました。私は賃貸営業も行っているのですが、物件案内中にお客様から「近くで駐車場を借りたい」と言われた際、その場でスマホを出して「ここが空いていますね」と即座に案内できるようになりました。駐車場の選択肢が広がることで、お部屋探しの満足度向上にも寄与していると実感しています。

 

 今後の展望

  ━━ 今後の期待やメッセージをお願いします。
 

駐車場検索がより一般的になり、お客様の選択肢がさらに広がっていくことを期待しています。 当社の社員は、お客様のためを思うがゆえに要望も多いかと思いますが、一緒に業界を盛り上げていければと考えています。

 

 
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